【沖縄料理】タピオカ粉で作るジーマーミ豆腐|まるで餅!モッチモチ食感を再現!

ジーマーミー豆腐アイキャッチ2沖縄料理

沖縄料理教室の講師、まま管理栄養士(@mom01008452)です。

この記事は、本場のジーマーミ豆腐の作り方をご紹介します。

のーら本舗/じーまみとうふ」の商品をイメージとした、モッチモチ食感のジーマーミ豆腐を再現したレシピです。

手間はかかりますが、自家製のジーマーミ豆腐はひと味ちがいます!

8月下旬11月が旬の落花生!

この時期になると近所のスーパでも「生の落花生」が手軽な価格で購入できます。

ただ、旬の時期以外ではなかなか購入しにくいのも確かです。

「生落花生がない無理」、「難しそうで無理」という声が聞こえてきますが

ご安心ください!

・ 生落花生がないムリ~

・作るのが難しそうでムリ~

煎り落花生くず粉があればOK!ジーマーミ豆腐は簡単に作れます!



これで解決▼

  • 生の落花生が風味が強く甘みもあり美味しいのですが・・・煎り落花生でも美味しく作れます。
  • 落花生を4時間水につけミキサーで撹拌するなど、手間はかかりますが・・・作り方はシンプルです。
  • タピオカ粉が購入できない場合は・・・、くず粉で代用可能です。


ポイント▼
絞ったピーナッツ液に対して粉の割合をしっかり守ること。下記の黄金比率が成功のカギです。

【黄金比率】
ピーナッツ液:タピオカ粉:くず粉=450ml:50g:5g

早速、詳しい作り方をご紹介いたします。

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【画像付き】タピオカ入り!ジーマーミー豆腐の作り方

1個あたり60gの量で4個分の材料です。こちらをご覧下さい。

材料

ジーマーミー豆腐<60gの量で4個分>

<豆腐>
・生の生落花or煎り落花生(油・塩分不使用)150g
・タピオカ粉 50g (くず粉で代用可)
・くず粉orいもくず粉 5g
・水 500ml
・塩 少々(親指と人差し指の2本の指でつまむ)

<タレ>
・しょうゆ 13g(大さじ1)
・みりん 15g(大さじ1)
・砂糖 12g(大さじ1やや大盛り)
・かつおだし 60g(大さじ5)
 ※即席かつおだし:かつお節4g+お湯200ml
・片栗粉 2g(小さじ1すりきり)
・水 5ml(小さじ1)

即席かつおだしの作り方:かつお節4gに対してお湯200mlを注ぎ入れ3分間置いてザルでこす。

くず粉だけ(55g)で作る場合は加熱時間を10分以内にしてね。
10分以上加熱すると翌日、固めの食感になります。
※固くなった場合、レンジで10秒加熱するとモチ感が復活します。

煎り落花生を選ぶポイント

おつまみ用ではなく、下記の表示された商品を購入して下さい。▼

➀素煎り
②食塩不使用

作り方

所要時間:45分(落花生を水に浸す時間は含まない)

ジーマーミー

▲材料です。
今回は生の皮なし落花生を使用しました。
皮なしが皮をむく行程がないのでラクです。
皮付きの場合は皮がついたまま水に浸します。


ジーマーミー豆腐16

▲この画像は一晩つけた状態ですが、4時間でも問題ありません。
少し膨らみます。
皮付きの場合はこの一晩つけた後に皮をむきます。



ジーマーミー豆腐17

▲浸していた水をザルでこし、落花生と水200mlをミキサーでなめらかになるまで撹拌します。


ジーマーミー豆腐18

▲撹拌した状態です。


ジーマーミー豆腐19

▲清潔な布巾または厚手のクッキングペーパー(リード)を3枚重ねてザルでこします。


ジーマーミー豆腐20

▲ザルに流しただけではピーナッツ液は出ません。


ジーマーミー豆腐10

▲手で絞ります。絞りカスはおからと同様に卯の花の材料として使います。捨てないでね!


ジーマーミー豆腐15

▲落花生の絞り汁です(273ml)。
合計450mlになるように残りの水を加えます。
今回は177mlの水を加えました(計算式450-273=177)。
※全体量を450mlにすることがポイント!


ジーマーミー豆腐13

▲別のボールに「タピオカ粉50g・くず粉5g」を液より先に入れます。


粉から先に入れるのがダマにならないポイント!

ジーマーミー豆腐15

▲粉の中に落花生の絞り汁と水を合せた液(450ml)を少しずつ加えます。
粉が完全に溶けたら全量加えて混ぜましょう。


ジーマーミー豆腐1

▲鍋にピーナッツ液を流し入れます。


ジーマーミー豆腐2

▲塩をひとつまみ。


▲はじめは強火で加熱します。2~3分でトロミがつきます。目を離さず常に混ぜましょう。
ここからは「ゴムべら」を使用します。


ジーマーミー豆腐4

▲トロミがついたら弱火~中火にしてフツフツと沸騰する状態で加熱します。
常に混ぜましょう。

※タピオカ粉の代わりにくず粉を使用する場合は、落花生の生の匂いがなくなるまで手早く混ぜて仕上げる。(10分以内



ジーマーミー豆腐5

▲20分経過した状態です。鍋を傾けて波をうつようなシワがでてきます。


ジーマーミー豆腐6

▲ラストスパートです!
強火にして1~2分練り上げたら完成です。
鍋にくっつかないでボール状になります。 


ジーマーミー豆腐7

▲容器に流し入れます。
今回は小分けの容器を使用しましたが、タッパーなど1つにまとめても大丈夫です。
その際はタッパーを水で濡らして下さい。
固まったあと容器から取りやすくなります。


▲熱いうちに容器をトントンとたたきつけて空気をぬきます。
すぐ固まりますのでスピード勝負です。
粗熱をとりラップ(※)をして冷蔵庫で2時間冷やします。

※ラップをすることで表面の乾燥を防ぎます。
そのままだとカチカチに固くなるので注意して下さい。

表面が乾かないように!豆腐の表面にラップを密着させてね!


ジーマーミー豆腐アイキャッチ

▲タレをかけてお召し上がりください。

タレの作り方

➀先に水溶き片栗粉をつくり、その中に全ての材料を混ぜます。

②ラップをしてレンジ600Wで1分加熱します。

③軽く混ぜて再度ラップをして1分加熱をする行程をくり返しトロミがつけば完成です(合計3分加熱)。

失敗しないポイント2つ!

➀落花生の絞り汁と水を合せて450mlに計る
②粉と液の分量を守ること

➀落花生の絞り汁と水を合せて450mlに計りる

液の全体量が多い場合:
固まりにくく柔らかい豆腐になるので汁を減らし450mlに合せましょう。

液の全体量が少ない場合:
固めの豆腐になるので水をたして450mlに合せましょう。

②粉と液の分量を守ること

・落花生の絞り汁と水を合せた液 450ml
・タピオカ粉 50g
・くず粉 5g

【黄金比率】
ピーナッツ液:タピオカ粉:くず粉=450ml:50g:5g

生の落花生と煎り落花生を比べた:風味と甘さが違う

本来のジーマーミ豆腐は生の落花生を使うのが基本です。

ただ、一般のスーパーでは購入しにくい商品のため今回は煎り落花生を使って作りました。

その違いを下記にまとめましたのでご覧下さい▼。

香り絞り汁の量
生の落花生ピーナッツの甘味が強調される。香りが口の中に広がる。白色変わらない
煎り落花生※ほのかに甘味を感じるが生の落花生に比べると弱い。香りはあるが、口の中に広がるほどではない。やや茶色変わらない
個人の感想です。
※煎り落花生は「塩分・油不使用タイプ」です。

2つを比較した結果は、生の落花生の方がより甘さと香りが引き立つ味でした。
一般的に販売されているジーマーミ豆腐の味に近い印象です。

一方で、
煎り落花生の場合、生に比べると甘さと香りは弱いものの落花生の香ばしい味は十分に引き立つ味となりました。

どちらも
味わい深くとても美味しく作ることができました。

煎り落花生は購入しやすいのがメリット!気軽に作れますね。

ジーマーミー豆腐の栄養:1個158Kcal

ご紹介したレシピで作ったときの栄養価です。
生の落花生150gをそのまま計算した数値です。
本来なら落花生の絞り汁だけを使用しているので多少数値は下がると思います。
参考までにご覧下さい。

カロリー(Kcal)タンパク質(g)脂質(g)炭水化物(g)
ジーマーミー豆腐(総量)
・生の落花生150g
・タピオカ粉50g
・くず粉5g
633183666
参考記事:カロリーSlism

落花生を食べると二日酔いが治る!?

落花生(ピーナッツ)を食べると血管を強くするとは嬉しいですね。

ピーナッツに含まれる油は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸がとてもバランスよく含まれていることから、 コレステロール値をさげたり、血管を強くしたりと、様々な効果が期待されています。

ためしてガッテンという番組▼
血管を強くしなやかに!ピーナッツパワー解放ワザ

多くの栄養素を持つピーナッツを食べることで、以下のような効果を期待することができます。
・アンチエイジング・生活習慣病の予防・二日酔い防止・血行促進・貧血予防

参考記事▼
ピーナッツの効果・効能とは?美容や健康効果を最大化する食べ方も紹介!

購入|ジーマーミ豆腐の材料セット

ジーマーミー豆腐の材料である「生の落花生やタピオカ粉」はスーパーでは購入しにくい商品です。
まとめてネットで購入することで送料無料で届きます

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固くなった場合どうするの?

翌日、ジーマーミ豆腐が固くなった場合は、レンジで10秒加熱してください。
モチモチ感が復活しますよ(^^)

【文章で解説】ジーマーミ豆腐の作り方

所要時間:45分(落花生を水に浸す時間は含まない)

➀落花生を4時間から一晩水につけます。※皮付きの場合は皮ごと水につけます。

②水につけたあと皮付きの場合は皮をむきます

③ミキサーに落花生と水200mlを入れなめらかになるまで撹拌します。
ボウルに布巾またはペーパー3枚重ね、流し入れて絞ります。
※落花生の絞り汁を使用します。絞りカスも捨てないでおからとし利用できます。
※落花生の絞り汁を計り、450mlになるように水を入れて調整します。


④ボールを用意して、先にタピオカ粉とくず粉から入れます。
そこに少量の落花生の絞り汁を加えて、粉を溶かしダマがなくなったら、全量の落花生の絞り汁を入れ混ぜ合せます(※1)。

⑤鍋に落花生の絞り汁を少々入れ強火で熱し粘りが出るまで混ぜます(2~3分)

⑥弱火~中火にしてフツフツと沸騰させた状態でねります(20分)
※タピオカ粉の代わりにくず粉を使用する場合は、落花生の生の匂いがなくなるまで手早く混ぜて仕上げる。(10分以内

⑦鍋を傾けたとき波をうつようなシワがよってきたら強火にして一気に練り上げます(2分)

⑧型に流し入れ粗熱をとります。4個分出来上がります(60g/1個あたり)。
ラップをして冷蔵庫で2時間ほど冷やしたら完成です(※2)。

タレの作り方:
➀先に水溶き片栗粉をつくり、全ての材料を混ぜます。
②ラップをしてレンジ600Wで1分加熱します。
③軽く混ぜて再度ラップをして1分加熱をする行程をくり返しトロミがつけば完成です。
 合計3分加熱します(※3)。

※1 混ぜる順番が大事です。粉の中にピーナッツ液を加えることで粉がダマになりにくい。

※2 ラップをしないと表面が乾燥しカチカチになります。

※3 1度に3分加熱するとダマになりやすいので1分ごと加熱する。

まとめ

今回は沖縄料理として人気のジーマーミ豆腐をご紹介しました。

生の落花生の香りと甘い味が口の中に広がります。

タピオカが入るのでモチのような食感の豆腐です。

みたらし団子ににた甘いタレをかけて食べるのが主流で、子供から大人まで大好きな味です。

作り方を説明すると3ステップあり意外と簡単に作れます。

黄金比率で作れば失敗しにくいです。

生の落花生ではなく「煎り落花生」でも美味しく作れます。

自家製ジーマーミ豆腐をご家庭で味わい沖縄を感じて頂けたら嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

【3ステップ】
➀落花生を水に4時間~一晩ひたす
②ミキサーで撹拌してしぼる
③粉を入れて20分弱火で加熱する
※くず粉のみ(55g)で作る際は、手早く10以内で完成させる

【黄金比率】
ピーナッツ液:タピオカ粉:くず粉=450ml:50g:5g

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沖縄料理
まま栄養士☆沖縄料理キッチンLife

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